ベビーセンサーのおすすめ3選!呼吸や体動を感知して赤ちゃんもママ・パパも守る!

子育て全般
記事内に広告が含まれています。

赤ちゃんが寝ているときも、ちゃんと呼吸はできているかうつぶせになってしまっていないかといろいろ心配になりますよね。

うさぎさん
うさぎさん

寝ている間もあんまり気が抜けない…

シロタ
シロタ

心配になって離れられなくなってしまうこともありますね…

でも、赤ちゃんが寝ているうちに家事もしておきたいし、少しでも自分の身体も休ませたい…。

そんな時にとても役に立つのが「ベビーセンサー」です!

ベビーセンサーは赤ちゃんが呼吸をするときのわずかな動きや、姿勢の変化を感知して知らせてくれる機器です。

万が一呼吸ができない状態になっていたり、うつぶせになって戻れなくなってしまっていても、アラーム音で知らせてくれます。

うさぎさん
うさぎさん

すごい!これがあれば少し気が楽になるね!

もちろんベビーセンサーを使用していても注意は必要ですが、アラームが聴こえる位置で家事をしたり、一緒に眠ったりできます。

ベビーセンサーを使うメリット
  • 夜も安心して眠れる
  • お昼寝中に家事や気分転換をしやすくなる
  • 設置も簡単で使いやすい

子育て中はどうしても睡眠不足になったり、気分転換の時間を作れずに身体的にも精神的にも疲れますよね。

ベビーセンサーを利用して少しでも休憩する時間を作ることが、赤ちゃんだけでなく自分の健康を守ることにもつながります!

シロタ
シロタ

ベビーセンサーを利用して、少しでもリラックスできる時間を作りましょう!

ベビーセンサーが必要な理由

ベビーセンサーは赤ちゃんの呼吸や寝返りを感知し、異常があるとアラームで知らせてくれる機器です。

うさぎさん
うさぎさん

もうそれだけで便利なのがわかるよね!

シロタ
シロタ

どのようなメリットがあるのか、一度整理してみます!

ベビーセンサーを使うメリット
  • 赤ちゃんの危険を察知し、事故を防げる
  • ママ・パパが安心して眠れる
  • 家事や気分転換の時間を作れる

最大のメリットは、「事故を防げる」こと!

赤ちゃんは、寝ている間にも多くの事故リスクがあります。

赤ちゃんが寝ているときの事故リスク
  • いつの間にかうつぶせになってしまっていた
  • サークルに手が挟まり、動けなくなっていた
  • 掛け物が顔にかかり、呼吸が苦しくなっていた
うさぎさん
うさぎさん

どれも現実に起きる可能性のあることだね…

シロタ
シロタ

こんな事態は絶対に避けなければなりません!

これらのリスクは、ベビーセンサーを使用することで防げる可能性が高くなります。

また、ベビーセンサーを使用することで親にとっても安心感が生まれます。

夜中に赤ちゃんが心配でこまめに起きてしまったり、お昼寝中にも目が離せない、ということがなくなり、睡眠をとったり、お昼寝中に家事をしたりできます。

シロタ
シロタ

もちろん、完全に放置するのは絶対にダメですが…

うさぎさん
うさぎさん

まあ、当然そうだよね

子育て中はママ・パパもどれだけ睡眠がとれるか、というのがとても重要になります。

ベビーセンサーは赤ちゃんを守るのはもちろん、親の体調を保つためにも必須な機器といっても過言ではないです!

ベビーセンサー選びのポイント

ベビーセンサーはどのようなポイントで選べばいいのか悩みますよね。

ベビーセンサーは、赤ちゃんに直接触れるように取り付ける「接触型」と、マットを敷くなどして間接的に動きを感知する「非接触型」の2種類に分かれます。

接触型ベビーセンサーの特徴

接触型の特徴
  • 体動に加え、姿勢の変化も感知できる
  • 特にうつぶせの感知に優れる
  • 赤ちゃんに直接触れるので、不快感になりやすい

接触型の場合、体動に加えて姿勢の変化も感知できます。

寝返りができるようになったばかりは横向きを通り越してうつぶせになってしまい、自力で戻れなくなってしまう事故が多発する時期。

この危険を感知できるのが接触型のメリットです。

シロタ
シロタ

周りでもこういった事故を聞いたことがあります…

うさぎさん
うさぎさん

絶対に防がなくちゃいけないね…!

デメリットとしては、赤ちゃんのおもつやズボンに直接設置するので、赤ちゃんによっては不快感を感じてしまうことがあること。

赤ちゃんが嫌がって寝なくなってしまう可能性もあるので、赤ちゃんが服の変化などに神経質な場合はあまり向かないかもしれません。

非接触型ベビーセンサーの特徴

非接触型の特徴
  • 赤ちゃんの動きの邪魔にならず、途中で起きにくい
  • 設置が簡単で使いやすい
  • 姿勢の変化は感知できない
  • 赤ちゃんの動きが大きくなると、誤作動しやすい
    →ベビーベッド以外では使いにくい

非接触型のメリットは、赤ちゃんのおむつやズボンに直接取り付けなくていいので、赤ちゃんにとって不快感が少ないこと。

また、一度布団やマットレスの下に敷いてしまえば取り付けは終わりなので取り扱いが簡単です。

赤ちゃんにとってもママ・パパにとってもストレスなく使用できる点は大きなメリットです!

デメリットは寝返りを感知できないことと、マットの外に出てしまうとアラームが鳴ること。

ベビーベッドで寝ている赤ちゃんは問題ないですが、床に布団を敷いて寝ている場合やママ・パパと同じベッドで寝ている場合は誤作動が起こりやすくなってしまいます。

なので、ベビーベッドではなく床に布団を敷いて寝ている場合や、大人用のベッドで一緒に寝ている場合は使用しづらくなってしまいます。

シロタ
シロタ

それでも使用する場合、赤ちゃんの周りを柵で囲むなどの工夫が必要です

これらのメリット・デメリットを考えながら、ベビーセンサーを選ぶようにしましょう!

ベビーセンサーの選び方まとめ

接触型・非接触型の特徴から選び方をまとめると、以下のようになります!

接触型がおすすめな人
  • ベビーベッドを使用していない
  • 寝返りが多く、うつぶせになるのが心配
非接触型がおすすめな人
  • ベビーベッドを使用している
  • 赤ちゃんが服や環境の変化に敏感

大きく分けると、このような特徴で選ぶとわかりやすいです!

特にベビーベッドを使用しているかどうかでセンサーの感度が大きく変わってくるので、ここは重要視することをおすすめします!

うさぎさん
うさぎさん

ベビーベッドじゃないのに非接触型を使うときは、柵で囲むとかの対応が必要なんだね!

シロタ
シロタ

そういう対応をしておけば、非接触型でも使えますね!

おすすめのベビーセンサー3選

ここからは、実際に販売されているベビーセンサーを3つ紹介しています。

接触型・非接触型を各1つずつと、コスパに優れる商品を1つ紹介しているので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです!

シロタ
シロタ

赤ちゃんの寝具環境を考えながら選んでみてくださいね!

接触型のおすすめ:ベビーモニター3 ベビーセンサー

created by Rinker
¥31,157 (2024/11/21 09:16:44時点 楽天市場調べ-詳細)

接触型ベビーセンサーのおすすめ商品です!

ベビーモニター3 ベビーセンサーの特徴
  • 接触型のセンサー
  • 寝姿勢の変化に対する感度が高い
  • スマホとwifi接続し、どこでも状態が確認できる
  • アラーム音が大きい

こちらの商品のすごいところは、呼吸・体動・寝姿勢・周囲温度の4つの項目を感知できること!

さらに、スマホに専用アプリをダウンロードしてwifi接続することで、スマホでどこでも状態を把握することができます。

これがあれば、どうしても赤ちゃんから離れなくてはいけない時も安心です!

うさぎさん
うさぎさん

どうしても家事をしなくちゃいけない時は助かるね!

シロタ
シロタ

いつでもどこでも状態がわかるのはうれしいですね!

ベビーモニター3 ベビーセンサーの口コミ

ベビーモニター3 ベビーセンサーの口コミ
  • 姿勢の変化に対する感度が高い
  • アプリの使い勝手がいい
  • アラーム音が大きく、寝ていても気づきやすい
  • ミルク後のゲップで誤作動する
  • wifiの電波受信が弱い

良い評価として、接触型の強みである姿勢変化に強い点が挙げられていました。

呼吸や体動のほか、高い感度で寝返りを感知してくれるのは本当にありがたいです!

また、アプリがとても便利という意見も多く見られました。

どうしても赤ちゃんが寝ている部屋とは別の部屋に行く必要がある場合でも、スマホを持っていれば安心です!

気になった点としては、ミルクを飲んだ後にゲップをさせるときに、センサーを外し忘れて誤作動を起こすという意見が多数見られました。

うさぎさん
うさぎさん

アラーム音が大きいだけに、赤ちゃんが目を覚ましてしまいそう…

シロタ
シロタ

ミルクをあげるときは必ずスイッチをオフにしましょう…

また、wifiが弱いという意見も見られたので、赤ちゃんが寝ている部屋が無線ルーターよりも遠くて電波が届きにくい場合は要注意です。

ベビーモニター3 ベビーセンサーがおすすめな人

ベビーモニター3 ベビーセンサーがおすすめな人
  • うつぶせになってしまうことが不安な人
  • ベビーベッドを使用していない人
  • スマホでいつでも状態を確認したい人

姿勢の変化に対しての感度が高いセンサーなので、うつぶせになってしまうことが不安な方にとってはとても助かる商品になります。

また、マットで感知する非接触型とは違い直接おむつなどに取り付けるので、赤ちゃんがどこで寝ていても問題なくアラームが作動します。

なので、床に布団を敷いて寝ている赤ちゃんや、ママ・パパと同じベッドで寝ている赤ちゃんでも安心して使用することができます。

弱点としては、直接取り付けるので赤ちゃんによっては不快な刺激になり、気になって眠れなくなってしまう可能性があること。

そのため、着るものや環境の変化に特に過敏な赤ちゃんにはあまり向かないかもしれません…。

非接触型のおすすめ:ベビーセンスホーム

created by Rinker
¥27,071 (2024/11/21 09:16:45時点 楽天市場調べ-詳細)

こちらは非接触型ベビーセンサーのおすすめ商品です!

ベビーセンスホームの特徴
  • 高感度の非接触型センサー
  • マットを布団の下に敷くだけで設置できる
  • 操作は電源のon/offのみで簡単
  • wifi・アプリが不要

20秒間赤ちゃんの動きがないか、1分間に10回未満の体動だった場合にアラームが鳴ります。

このセンサーの感度がとても高いと口コミでも評価が高い商品でもあります!

設置や操作も簡単でwifi接続なども必要なく、赤ちゃんの違和感にもならないので、安心して使用できるベビーセンサーです。

設置も操作も簡単なので、手軽にセンサーを使用したい方におすすめです!

ベビーセンスホームの口コミ

ベビーセンスホームの口コミ
  • センサーの感度が高いので安心感がある
  • 操作が簡単で使いやすい
  • エアコンの風でも感知してしまう

ベビーセンスホームは非接触型のセンサーでありながら感度が高く、夜間安心して眠れるようになったとの意見がかなり多く見られました。

ただし、その感度の高さが裏目に出てエアコンの風でも赤ちゃんが動いていると認識してしまい、赤ちゃんが動いていなくてもアラームが鳴らないことがあるとの口コミもありました。

うさぎさん
うさぎさん

そこまで感度が高いのはすごいことだけど…

シロタ
シロタ

赤ちゃんのベッドの場所も検討する必要がありそうですね

使用する前に、ベビーベッドをエアコンの風が当たらない場所に設置するなどの対策をしておきましょう。

ベビーセンスホームがおすすめな人

ベビーセンスホームがおすすめな人
  • ベビーベッドを使用している方
  • 服や環境の変化に敏感な赤ちゃん
  • 操作が簡単なベビーセンサーを探している方

ベビーベッドを使用していて、おむつやズボンに直接取り付けると不快に感じてしまう可能性がある赤ちゃんには、こちらのベビーセンスホームがとてもおすすめです。

また、wifiの接続やアプリのダウンロード・設定などが必要ないため、手軽に使えるベビーセンサーを探している方にもぴったりです。

シロタ
シロタ

敷いてコードをつなげば設定は完了です!

赤ちゃんのベッドにエアコンの風が当たってしまい、ベッドの場所をずらすことが難しい場合は、センサーが反応しない可能性があるので注意してください。

非接触型のベビーセンサーの中では異常を感知する感度がかなり高めになっているので、使用する環境が整えられれば安心して眠ることができるようになりますよ!

コスパ重視のおすすめ:ベビーアラームE-201

created by Rinker
¥9,800 (2024/11/21 09:16:45時点 楽天市場調べ-詳細)

こちらも非接触型のベビーセンサーですが、特徴はその価格の安さにあります。

ほとんどのベビーセンサーが2万円を超える価格ですが、こちらのベビーセンサーは1万円を下回る価格になっています!

シロタ
シロタ

僕もこちらの商品を実際に使用していました!

ベビーアラームE-201の特徴
  • 呼吸のわずかな動きも感知できる
  • 価格が安い
  • コンパクトで持ち運びも簡単

20秒間体動が無いとアラームが鳴る設定になっており、呼吸のわずかな動きでも感知してくれます。

また、サイズも小さく持ち運びもしやすいので、手軽に使えるベビーセンサーです。

ベビーセンサーを使いたいけどどれがいいか迷ってしまう方は、こちらの商品を試してみることをおすすめします!

シロタ
シロタ

価格以上の価値がある商品だと思いますよ!

ベビーアラームE-201の口コミ

ベビーアラームE-201の口コミ
  • 低価格で安心を得られる
  • マットが小さめなので敷いても違和感がない
  • 簡単で使いやすい
  • 問題が無くてもアラームが鳴ることがたまにある
  • ランプの光が明るい

ベビーアラームE-201の最大の魅力は、他の商品よりもかなり安く購入できること。

それでも夜間安心して眠るための機能は十分ですし、かなりコスパが良い商品です。

コンパクトなサイズなので持ち運びがしやすいのもうれしいですし、マットレスの下に敷いて電源を入れるだけの簡単な操作なのもうれしいポイントになります。

デメリットとしては、サイズが小さい分赤ちゃんの身体がセンサーから外れやすく、アラームが鳴ってしまいやすい点があります。

シロタ
シロタ

アラームで飛び起きたら、普通にぐっすり寝ていました…

うさぎさん
うさぎさん

何もなくてよかったけどね…

また、正常に作動しているときも緑のランプが点灯しますが、これがけっこう明るい!

本体のランプのところにタオルをかぶせるなど、光を遮る対策が必要になります。

ただ、実際に使用しているとアラームが誤作動することも1~2回でしたし、ランプはタオルをかぶせておけば気になりません。

シロタ
シロタ

使用感としては全く気になりませんでした!

この価格で夜眠るときの安心感が得られるのであれば、全く損はないと思います!

まとめ

今回はベビーセンサーのおすすめ商品を3つ紹介しました。

赤ちゃんに直接触れる接触型か、マットを敷くことで感知する非接触型かの選択が重要です。

接触型と非接触型の選び方
  • ベビーベッドを使用している
    →非接触型でOK!
  • ベビーベッドを使用していない
    →接触型がおすすめ!

このポイントを必ずチェックすると、購入してからうまく使えなかった、ということにはなりにくいです!

ベビーセンサーは赤ちゃんの健康を守るだけでなく、ママ・パパの健康も守れる重要なアイテムです!

安いものでも1万円近くと決して安い買い物ではありませんが、あると確実に安心できますし、睡眠の質も良くなることを実感しています。

ぜひベビーセンサーを購入して、ママ・パパのゆっくり休む時間を作ってみてください!

自分の身体を守ることで、赤ちゃんの成長にも必ずいい効果がありますよ!

シロタ
シロタ

少しでも睡眠がとれる時間が増やすことができればうれしいです!

この記事を書いた人
シロタ

妻と娘の3人暮らし。
リハビリの仕事をしながら子育て中。
最近親バカになりかけている30代。妻曰く「もう親バカ」らしい。
子どもと一緒に遊べるおもちゃや絵本、役に立つ育児グッズなどを実際に使ったものを中心に紹介しています。

シロタをフォローする
子育て全般
シェアする
シロタをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました