災害時の備えとして「ほほえみ液体ミルク」とアタッチメント・母乳実感をセットで用意しよう

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最近は地震や水害など、もうどこで災害に巻き込まれてもおかしくない状況ですよね…

僕も2011年、東日本大震災で被災した経験があります。

津波の被害はなかったものの、電気・ガス・水道は復旧までに1週間かかりました。

当時は防災グッズを備えておくこともしておらず、本気で食べるものに困る経験もしました。

今、子育て中に地震が起きたら?

シロタ
シロタ

想像するだけで恐ろしいです…。

でも、自然現象で起こる災害を止める術はないので、僕たちにできることと言えば日ごろから災害に備えておくこと

赤ちゃんのために備えておくものはたくさんありますが、その中でも今回は「ミルク」について紹介します。

水が止まり、電気・ガスも止まれば、当然粉ミルクも作れなくなる可能性があります。

その事態だけは絶対に避けなければいけません。

そこで備えておいてもらいたいのが、明治から発売されている「ほほえみらくらく液体ミルク」です。

このミルクはそのまま常温で飲ませることができるだけでなく、専用アタッチメントと乳首をつければ缶のまま飲ませることができるという商品です。

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つまり、水もガスも電気も、すべて止まってしまったとしてもミルクを飲ませてあげることができます。

繰り返しになりますが、本当にいつ災害が起きてもおかしくない状況です。

今のうちに防災対策を整え、万が一の時にもあせらず行動できるように準備しておいてほしいと思います。

シロタ
シロタ

本当に備えは大事です。経験して身に沁みました…

災害の備えに「明治ほほえみらくらくミルク」

ほほえみらくらくミルクはそのまま飲める

明治から発売されている「ほほえみらくらくミルク」は、液体販売されている斬新な赤ちゃん用ミルクです。

調乳したり温めたりする必要もなく、そのまま飲ませることができるようになっています。

賞味期限も18カ月と長く設定されており、常備しておけばミルクを飲まなくなるまで持ってしまうほどです。

シロタ
シロタ

備えておいて、ミルクから離れるまでに飲ませてあげれば無駄になりません

災害時は基本的に3日分の食料、流通が滞った場合は7日分の食料を備蓄しておく必要があると言われています。

1日1,000mlを飲むとして、15~35缶分くらい備蓄しておけば十分量となります。

シロタ
シロタ

こちらで紹介している商品は1箱24缶入りなので、最低でも1箱は備蓄しておきたいところ。

アタッチメントと母乳実感があれば、ほ乳びんもいらない

ほほえみらくらくミルクのすごいところは、専用アタッチメントとピジョンの「母乳実感」乳首があれば、それを缶に取り付けてそのまま飲めること。

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水が止まれば洗い物もできなくなるので、ほ乳びんを使用せずにミルクが飲めるのは本当に便利です。

乳首は月齢によってサイズが異なるので、赤ちゃんに合った大きさのものを購入するようにしてください。

衛生面も考えると、キャップがあってもいいかもしれません。

これらを用意しておけば、被災してライフラインが止まってしまったとしても、何とかミルクを飲ませ続けることができます。

ほほえみらくらくミルクの災害対策セット

Amazonでは、明治ほほえみらくらくミルクにアタッチメント・母乳実感・専用キャップをセットにした「防災セット」を販売しています。

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9,634円とお値段は高めですが、このセットを常備しておけば十分災害の備えになります。

1箱にまとめて送られてきますので、バラバラに保管するのは大変、という方はこちらの防災セットを購入しておくと管理も簡単です。

シロタ
シロタ

万が一の事態のため、ぜひ備えておいてほしいです!

まとめ

南海トラフ・そして首都直下など、大地震が来るかもしれないと騒がれています。

それに加えて、最近ではどこで線状降水帯が発生して洪水が起きてもおかしくない環境になってきています。

もちろん絶対にそんな災害は起こってほしくない。

でも、自然はいつ牙を向けてくるかわかりません。

なので、できる範囲で対策をしておきたい、しておいてほしい。

シロタ
シロタ

もう東日本大震災のような思いは誰にもしてほしくないです…

赤ちゃんを守るため、このブログの情報が少しでもお役に立てればうれしいです。

一緒に、できるだけの災害対策をしていきましょう!

この記事を書いた人
シロタ

妻と娘の3人暮らし。
リハビリの仕事をしながら子育て中。
最近親バカになりかけている30代。妻曰く「もう親バカ」らしい。
子どもと一緒に遊べるおもちゃや絵本、役に立つ育児グッズなどを実際に使ったものを中心に紹介しています。

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