わかってはいたけど、子育てってめっちゃハードだよね…
どうしても時間に追われる毎日になってしまいますよね…
赤ちゃんを家に迎えてからは生活が大きく変わり、やることも格段に増えます。
もちろん今までの仕事と家事は変わらず続けなくちゃいけないので、時間はどんどん足りなくなっていく…。
そんな限られた時間の中で効率よく仕事・家事・育児をこなしていくには、いろいろな便利グッズやサービスを活用することが必須です!
そこで今回の記事では、僕が実際に子育てをしていて助けられた便利グッズやサービスを紹介していきます!
どれも実際に使ったグッズばかりなので、ぜひみなさんにも使っていただき、便利さを実感してもらえたらうれしいです!
使えるものは活用して、少しでも生活にゆとりを作りましょう!
買ってよかった便利グッズ:寝るとき
まずは赤ちゃんのおやすみグッズから紹介していきます。
しばらくは寝かしつけや夜泣きで苦労することになるので、寝る場所の環境を整えることがとても大事です!
お昼寝グッズ:クーハン
娘のお昼寝に重宝したクーハンです。
クーファンとも言うらしいですね、ちょっとかっこいい。
クーハンは持ち運びできる簡易ベッドのようなもので、お昼寝中に別の部屋に行く必要があるときにそのまま移動できるのが便利。
昼間はいつもクーハンで寝かせていました!
ただし、夜に寝かせるのは危ないので注意です。
夜は赤ちゃん用の布団で寝かせてあげましょう!
ベッドメリー:くまのプーさん えらべる回転 6WAYジムにへんしんメリー
じっと見ているとだんだん眠くなる、寝かしつけのお助けアイテムのメリーも重要です。
うちはベビーベッドを使っていなかったので、置くタイプのメリーが活躍しました。
ベビーベッドは買わなくてよかったもの第1位…
寝かしつけの役割だけでなく、目で追いかけたり、手を伸ばしたりと発達に重要な役割を果たしてくれるアイテムです!
欠点は、添い寝していると親まで眠くなることです。
センサーマット:ベビーアラーム E-201
赤ちゃんの体動を感知して、一定時間体動がない場合にアラームがなるセンサーマットです。
赤ちゃんの頃は布団が顔にかかってしまったり、寝返りから戻れなくなってしまう危険が常にあります。
そんな時にこのセンサーマットを敷いておけば、夜に安心してゆっくり眠れるようになります!
実際に使っていて、大変な時に作動しなかったということは1度もなかったです。
ただし、誤作動を起こしてアラームが鳴って飛び起きたら何も異変がなかった、ということは何度かありました。
誤作動に目をつむることができれば使う価値はあります!
夜用おむつ:パンパース オムツ 夜用 おやすみパンツ
パパ・ママの睡眠の質を改善してくれるおむつが、この夜用おむつ。
昼用おむつの数倍の吸収力を誇り、朝までおむつ交換をせずにぐっすり眠ることができます!
うちではずっとパンパースを愛用していますが、夜にモレたことは今まで1度もありません。
夜用おむつが使える月齢になったら、ぜひ使ってみることをおすすめします!
ちなみにこちらの記事で夜用おむつを特集していますので、ぜひ読んでみてください!
授乳用ライト
新生児のうちは夜中に何度も起きてミルクをあげなくちゃいけません。
粉ミルクで育てているならパパの出番も多くなるでしょう。
でも、ミルクをあげるたびに毎回電気をつけて部屋を明るくしてしまったら、あっという間に赤ちゃんが起きてしまい不機嫌モードに…。
最悪の場合、そこから朝まで寝ないなんてことも…
そんな最悪の事態を避けるためにも、この授乳用ライトは必須アイテムです。
手元が見えるようになるくらいの明るさは十分確保できるので、スムーズにミルクを作って赤ちゃんにあげることができます!
買ってよかった便利グッズ:おむつ
おむつ交換も、赤ちゃんが生まれたその日から必要になる重要なものですよね。
ここではおむつ以外にあると便利なアイテムを紹介していきます。
おむつの選び方についてはこちらの記事を参考にしていただけると嬉しいです!
おしりふき:ムーニー おしりふき やわらか厚手素材 純水99%
うちでは娘が生まれてから今までずっとこの「ムーニーやわらか厚手 純水99%」のおしりふきを使っています。
とにかく赤ちゃんの肌にも優しいので安心して使えます!
新生児期の赤ちゃんはおむつ交換の回数も多いし、うんちもゆるゆるのことが多いので大量のおしりふきを消費します。
どうせ大量に使うんだから、大量に買っておいた方が遠慮なく使えるので気が楽です!
少しずつ買ってすぐに注文するのも面倒ですし、どんとまとめで購入してしまいましょう!
おむつ臭わない袋
特にうんちをした後のおむつを捨てる時には必須の「おむつにおわない袋」。
これに入れて捨てるだけで臭いがかなり変わります!
まったく臭わないというわけではないですが…
外出先でおむつを捨てる時も袋は必要になるので、おでかけ用のかばんに常備しておきましょう!
生ごみ用ごみ箱
おむつ用のごみ箱じゃないんかい!っていう話なんですが、うちは生ごみ用のごみ箱におむつを捨てていました。
ちょうどごみ箱が余ってたので有効活用です
これがけっこうにおいを抑えてくれるもので、おむつ用のごみ箱じゃなくても全く問題なく使えていましたね。
もちろんおむつ用のごみ箱もいいと思いますが、生ごみ用のごみ箱でも代用は可能かなと思います!
買ってよかった便利グッズ:ミルク
赤ちゃんを家に迎えたら絶対に必要になるのはミルク関連のグッズですね。
ミルク作りも便利グッズをそろえることで、かなりの時短になりますよ!
粉ミルクの選び方についてはこちらの記事を読んでみてくださいね!
電気ポット
うちで活躍してくれているのはこの象印「優湯生」です。
自動でカルキとばしをしてくれるので、再沸とうやらの手間がないのが素晴らしい!
さらに70℃保温も可能なので、ミルク作りがかなり楽になります。
一番おすすめなのはこの優湯生ですが、他にもおすすめの電気ポットをまとめていますので、興味のある方はこちらの記事も読んでみてくださいね!
ミルクを小分けするケース
夜中のミルクの時間に毎回計量するのはめんどくさい!
そんな手間を省くには、寝る前に計量して小分けにしておけばいいですね。
と、いうわけで、地味だけどけっこう助かるアイテムがこの「ミルクケース」。
寝る前のひと手間で睡眠の質がぐっと上がります!
ミルクの温度計
当サイト激オシのアイテムがこちらもの「ミルク温度チェッカー」。
初めてのミルク作りはどうしても温度に神経質になるので、これがあると安心してミルクが作れます。
値段は高いけど!
ミルクが熱かったらかわいそう…
慎重派の方はぜひ購入をおすすめします!
電子レンジ除菌&保管ケース
ほ乳びんの消毒もけっこう手間がかかりますよね。
消毒液につけると時間がかかるし、煮沸もめんどい。
でも、この商品を使えばほ乳びんと水を入れてレンジでチンすれば、あっという間に消毒完了です。
このお手軽さは一度使うとやめられません!
明治ほほえみ らくらくミルク缶
おでかけの時に重宝する缶タイプのミルクです。
付属のアタッチメントにピジョン「母乳実感」の乳首をつければ、缶のまま飲ませてあげられます!
普段使いやおでかけの時のほか、災害時のために備蓄しておくと安心です!
いつものミルクがいつでも飲める安心感はハンパない!
買ってよかった便利グッズ:リビング回り
赤ちゃんに危険がないように、リビングの環境を整えることも必要になってきます。
危ないところは入れないようにして、事故を防ぎましょう!
ベビーゲート
階段を上がらないようにするためには必須のアイテムです。
うちは台所のところにも付けています。
包丁とか危ないものだらけですからね…
ただし注意点が一つ。
長期間使っていると壁がへこみます。
やっちまいました
ウォールセーバーというものが売っているようなので、使ったほうがいいかもしれません…。
プレイマット
もっちもちで転んでも痛くないマットです。
よほど勢いよく転ばなければ大丈夫!
赤ちゃんがはいはいをし始めたタイミングから転ぶことが増えてきます。
それでも、よく遊ぶ部屋にこれを敷いておけば転んでも安心です!
汚れてもすぐに拭きとれますし、かなり使い勝手がいいのでおすすめですよ!
買ってよかった便利グッズ:お出かけ
1か月検診で医師から許可があれば、ついにお散歩デビューです。
お散歩はママ・パパの気分転換になりますし、泣き止まないときの最終手段にもなりますよ!
ベビーカー
ベビーカーは住んでいる地域によってはあまり使わない方もいるかもしれません。
うちも地方で田舎なので車移動がメインになり、そこまで使わないかなと思っていました。
…思っていたんですが、結果的にかなりのヘビーユーザーになってたんですよね。
なぜかというと、ベビーカーに乗せると寝るから!
特に僕が一人で娘を見ているときは、やっぱりママが恋しくなって泣き止まないことが多くなったんです。
そんな時、ベビーカーに乗せて近所を散歩するとあっという間にお昼寝タイムに!
いやー、ほんとベビーカーにどれだけ救われたかわかりません!
環境によって選ぶベビーカーも変わってきますので、詳しくはこちらの記事からベビーカーを選んでいただければうれしいです!
回転式チャイルドシート
僕としては、最初のチャイルドシートは必ず回転式をおすすめします。
なぜかというと、首の座らない赤ちゃんを回転式ではないチャイルドシートに座らせるのがかなり大変だからです。
病院へ迎えに行ったときの最初の試練です
僕が不器用だからかもしれませんが、初めて抱っこする首が座ってない赤ちゃんは本当に扱いが怖いです。
初めてのチャイルドシートは回転式にしておきましょう。
そして、最も安くて安全性の高いチャイルドシートが、ここで紹介している「ターンピット」です!
それ以外にも比較的安く購入できるチャイルドシートをこちらの記事で紹介していますので、ぜひ読んでみてくださいね!
レトルト離乳食
おでかけするときに便利なレトルト離乳食にもお世話になりました。
ちょっと味が濃い目かな?というのが気になるところだけど、急に出かける用事ができたときなんかには本当に助かります。
スーパーやドラッグストアですぐに購入できるのもありがたい!
いろんな種類の離乳食があるので、赤ちゃんの好みに合うものがきっと見つかります!
いす用ベルト
お店でご飯を食べるときに幼児用の椅子がない!
そんな時に持っていれば安心なのが「チェアベルト」です。
普通の椅子にこのチェアベルトをつければ、抱っこしていなくても転落を防ぐことができます!
さらに折りたためるので持ち運びの荷物にならないのもうれしいポイント!
しばらくはおでかけの必需品になります!
買ってよかった便利グッズ:ごはん
離乳食が始まると、やることがさらに多くなります。
離乳食づくりを楽にするものや、自分で食べる練習がしやすい食器などを紹介していきますね!
自分で食べる練習をするのにおすすめの食器は、こちらの記事で詳しく紹介しています!
くっつく食器
離乳食を自分で食べようとするときに、食器が動いてしまってこぼしてしまうことが頻発します。
こぼれるのを防ぐためには、食器をテーブルにくっつけてしまえばいい!
というわけで、底が吸盤になっている食器の紹介です。
こちらの食器は吸盤でくっつくだけではなく、返しが付いているのでスプーンですくいやすい形状になっているのも◎!
これを使えばこぼして大惨事になることがだいぶ少なくなりますよ!
エジソンママのスプーン・フォーク
エジソンママのフォーク&スプーンもかなり使い勝手がいいです。
フォークのギザギザ部分のおかげで麺類がひっかかるようになっていて食べやすいのが大きな特徴。
これ使うだけでうどんやラーメンなどを自分で食べられるようになります!
ケース付きなので外出用のかばんに1セット入れておくと安心ですよ!
スタイ(100均)
スタイはいろいろな商品を試したんですが、洗いにくかったり湿気が残ってカビが発生したりということが続きました…。
そして、結論として「100均ので良くない?」となって現在に至ります。
もちろん100均の商品は強度としては高くないので、繰り返し洗っていると壊れてしまうこともあります。
それでもその都度新しいものに交換していた方が、高価なスタイを買うよりも経済的でした。
コスパと衛生面を考慮するとこれが一番でしたね!
ブレンダー
離乳食を手作りするときには絶対あったほうがいいアイテムが「ブレンダー」です。
いちいちすり鉢でペースト状にしていたら大変な労力になってしまいますが、ブレンダーならあっという間に離乳食が作れます!
離乳食だけでなく大人用のポタージュなんかもあっという間に作れるので、離乳食が終わってもまだまだ現役で活躍してくれています!
コスパがかなりいいアイテムです!
冷凍用の小分けパック
離乳食を毎食作るのは大変すぎるので、一度に大量に作って冷凍する必要があります。
こういった小分けに冷凍できるトレーを使って保存しておけば、1回量だけ解凍することができるのでめっちゃ便利!
いろいろなサイズをそろえて、おかゆ用・野菜用などで使い分けるとさらに離乳食の用意を楽にできますよ!
コープの離乳食
忙しくて離乳食を手作りできないときは、コープの離乳食を頼りましょう。
コープの離乳食は安全性も高いのに低価格で買うことができる、子育て中のママ・パパの救世主です!
コープを利用すれば定期的に配達してもらうことができるのでおすすめですが、近くにコープの店舗があれば店頭で購入することもできますよ!
コープについて詳しくはこちらの記事で紹介しているので、ぜひ読んでみてくださいね!
買ってよかった便利グッズ:家事・家電
食器洗い乾燥機
子育て中はとにかく時間がないので、家電に任せられる家事はどんどん任せてしまいましょう。
食器洗いは手間も時間もかかってめんどくさいので、食洗機にはお値段以上の価値があります。
工事不要ですぐに使える食洗機もたくさん出ているので、ぜひ活用してみてください!
洗濯乾燥機
価格的にかなり無理して買った家電ですが、それだけの価値がある家電でした。
洗濯を干す、という1手間が省けるだけでこんなに楽になるとは!
夜間は電気代が安いので夜のうちに洗濯・乾燥を終わらせて、朝起きてから洗濯物をたたむという生活リズムにすると本当に楽!
シャープの洗濯乾燥機を選んだのはプラズマクラスターがあるからです。
まとめ
今回は、僕が今までの子育ての中で役に立ったグッズを紹介してみました。
子育てをしていてつくづく感じるのが、「いかに時間を作るか」が重要になるということ。
少しでも時間にゆとりを作って身体と心を休めることが、子どもにとってもいい影響を与えると思います。
疲れていると、子どもへの対応も余裕のないものになってしまいます…
できるだけ家事や育児を楽にできるグッズや家電をそろえて、ゆとりをもって子育てができるのが理想ですね!
当サイトでは、家事・育児の負担を減らせるようなグッズやサービスをたくさん紹介していますので、ぜひ別の記事も読んでいただけるとうれしいです。
大変な時期ですが、みんなでがんばっていきましょう!
コメント