指先を使って遊べるおもちゃを探してamazonや楽天を見ていると目に入る、謎のたまご型のおもちゃ。
これ、気になりません?なぜにたまご?どうやって遊ぶの?
おままごと用にしては大量だよね
実はコレも型はめパズルの一種なんです!
その名も「マッチングエッグ」という、型はめパズルの一種です!
かわいらしい見た目ですが難易度はけっこう高めの設計で、歯ごたえのあるパズルになっています。
難易度が高めなら、1歳前後では遊べない・・・?
型はめは難しいけど、ほかの遊び方もできるので1歳前から遊ぶことができますよ!
今回の記事では、実際にマッチングエッグを遊びまくってきた1歳半の娘と僕が、どんな遊び方をしているか紹介していきます!
マッチングエッグの魅力をお伝えしていきますので、購入を迷っている方はぜひ参考にしてもらえると嬉しいです!
マッチングエッグってどんなおもちゃ?
マッチングエッグとは、本物のたまごっぽいケースに入って売られている、たまご型の型はめパズルです。
たまごなので2つに割れるようになっていて、中からいろいろな模様が現れます。
カラフルで見た目も楽しい!
オーソドックスなものでは丸や三角、四角などの図形が多いですが、中には恐竜型のものや野菜型のものなど、種類は様々。
野菜とか恐竜って難易度高そうだな!
そもそも1歳では丸ですら難しいですからね・・・
ざっくり説明すると、マッチングエッグは「けっこう難しい部類の型はめパズル」になります。
型はめパズルとして遊ぶだけなら、1歳前後の子どもにはちょっと難しい・・・。
でも、マッチングエッグの遊び方は型はめだけではありません。
1歳前後の時期に重要になる「指先を使う」遊び方が、ほかにもたくさんあります!
ここからは、マッチングエッグの対象年齢や遊び方について説明していきますね!
マッチングエッグの対象年齢は?
Edutoyslandというメーカーから販売されているマッチングエッグの対象年齢は6カ月からとなっています。
ただし、これは6カ月で型はめパズルとして遊べるよ、というわけではなく、6カ月からこのマッチングエッグを使ってできる遊びがあるよ、ということです。
さすがに6カ月から型はめは難しいよね
まずは触れたり握ったりからですね!
ちなみに、うちの娘の遊び方の変化はだいたいこんな感じでしょうか・・・。
6カ月~ | 触れる、つかむ |
8か月~ | 2つをぶつけたり、転がしたりする |
1歳~ | たまごを2つに割る 簡単な形の型はめができる |
1歳半~(現在) | たまごを大量に割る(片付けてくれない) |
最後心の声が漏れてないか?
気のせいです・・・
たまごというどこか見覚えのある形だからなのか、子どもは興味を持ちやすいです。
ちなみにメーカーであるEdutoyslandさんの見解として、なぜ子どもが興味を持つのかというと・・・
理由は不明!!
不明なの!?
たまごの形なのかなーと個人的には思っています
理由は不明でも心配はいりません!
実際に遊んでみても、amazonのレビューなどを見ていてもそうなのですが、マッチングエッグの子どもに興味を持たせる力は本物です!
マッチングエッグのおすすめポイント
マッチングエッグを6カ月くらいから実際に遊んで感じたおすすめポイントはこちらになります!
- とにかく興味を惹いてくれる
- 指先の器用さを鍛えられる
- 型はめ以外に色々な遊び方ができる
- 絵や色、空間を把握する力を身につけられる
とにかく興味を惹いてくれる
前述の通り理由は不明ですが、とにかく子どもの興味を惹いてくれます。
これは間違いないです!
集中して遊んでくれるので、泣き止まないときやちょっと家事をしたいときなんかはとても助かりました。
口に入るような大きさでもないので、誤飲の心配がないというのもうれしいポイントです!
安心して遊べるのがうれしい!
指先の器用さを鍛えられる
型はめパズル全般の目的でもあるんですが、とにかく指先を鍛えられるというのが大きな特徴です。
握りやすい大きさ・形なので、まだ指先でつまむことができない年齢のうちから、手のひら全体でつかむことができます。
まずはそこからがスタートで、徐々に指先でつまむ動きができるようになり、指先でつまむころにはたまごを2つに割れるようになります。
この「割る」という動作だって、指先を動かせるようになってすぐの子どもにはとても難しい動きですよね。
こうやるんだよ、と目の前で割って見せてあげていると、いつの間にかできるようになっていました!
年齢によってどんどん遊び方が変わる、成長が見える楽しみがあるおもちゃですね!
型はめ以外にもいろいろな遊び方ができる
型はめブロックとしてのみ遊ぶとなると、6カ月からではちょっと早すぎます。
でも、マッチングエッグの特徴である「なぜか子どもが興味を持ちやすい」という利点を最大限活用することで、いろいろな遊び方をすることができます!
投げると散らかすは遊びなのか・・・?
これも成長にとても大事な過程だと思いましょう・・・
物を投げるのも散らかすのも大事な発達の過程なんだ!!
・・・そう自分に言い聞かせ、そっと片づけています。
まあ秒速でまた散らかしますけどね
やめて!!
まあ、片付けるのはちょっとだけ大変ですが、それだけマッチングエッグに興味を持っているということ!
散らかるということは、それだけたまごをいっぱい割っているということでもあるので、指先がどんどん鍛えられています。
メインの「型はめパズル」として遊べるのはしばらく先になってしまいますが、6カ月のうちから遊ばせる価値のあるおもちゃですよ!
いつか、7番にたまごを片付けるが追加されるはず!
そうなればまた1つ成長を感じられるね!
絵や色、空間を把握する力を身につけられる
マッチングエッグは、割ってみるといろんな絵や色が出てきます。
オーソドックスな丸や三角以外にもハートや台形、星形などいろいろな形があります。
それを目で見て判別するだけでも知育になりますね。
また、割れたたまごをくっつけるにも奥行きなどの空間を把握することが必要になります。
いろいろな能力を鍛えることができるね!
難易度は高いですが、それだけ大きく成長できるおもちゃとも言えますね!
まずは割ってたまごの中身を見るだけでも、子どもにとってすごくいい刺激になりますよ!
マッチングエッグの気になる点
とてもいいおもちゃなのはわかったけど、遊んでいて気になる点はあった?
片付けが大変・・・
マッチングエッグの気になる点としては、やはり散らかりやすいところでしょうか。
割るのが楽しくなってくると、ひたすらに割り続けてしまいます。
そして、形状の性質上どうしても転がってしまうので片付けが大変になってしまいます。
失くさないように注意しないといけないね・・・
ソファの下やテレビ台の下なんかに注意してくださいね!実体験です!
くれぐれも半分だけ失くしてしまったりしないよう、十分注意しましょう!
どのマッチングエッグを買えばいいの?
amazonや楽天でマッチングエッグを探すと、やたら種類多くない?
確かに、違いが分かりにくいですよね・・・
amazonや楽天などの大手通販サイトで検索すると、出てくる出てくるたまごの山!
同じようなパッケージなので、最初は全く見分けがつきません。
しかし、じゃあ値段が一番安いものを選ぼう、というのははおすすめしません!
Edutoylandさんのマッチングエッグの商品紹介にこのような記載があります。
これは重要な情報ですね!
確かに、赤ちゃんの安全基準が記載されていない商品もありました。
なんでも口に入れてしまう年齢だから注意しないとね
安全性はおもちゃ選びの重要なポイントですからね!
おすすめのマッチングエッグは、安全性についての記載もしっかりしており、高評価口コミの件数がとても多いEdutoylandさんの商品です!
amazonレビューが400件を超えるなかで星4.5を獲得しており、amazonおすすめにも選ばれています!
最も安いマッチングエッグと比べると多少値段は高くなりますが、安全性の記載があり信頼できるEdutoylandのマッチングエッグの購入をおすすめします!
また、最初は恐竜などの変わった形のものは選ばず、丸や三角、四角などのわかりやすい形のマッチングエッグを選ぶことをおすすめします。
まとめ
今回はマッチングエッグの紹介をさせていただきました。
まだうちの娘にもちょっと難しいかな?という感じですが、それでもマッチングエッグを持ち出して遊んでいることがとても多いです。
あのカパッという感触でたまごが割れるのが楽しいんだと思います!
どんどん指先を使う練習にもなっていますし、色彩感覚や空間把握の力を養うこともできます。
ちょっと散らかりやすいのが難点ですが、それでもこのマッチングエッグで遊ぶメリットは知育の面でも大きいです!
ぜひお子さんと一緒に、マッチングエッグで遊んでみてください!
夢中で遊び始めること間違いなしです!!
おもちゃ選びで悩んだら「サブスク」も検討しよう!
マッチングエッグも欲しいし、他のおもちゃでも遊ばせてみたい・・・
おもちゃ選びは迷ってしまって時間がかかってしまいがちですよね・・・
おもちゃ選びで迷ってしまい、時間が無くなってしまう!という方や、もっといろいろなおもちゃで遊ばせてあげたい!という方は、「おもちゃのサブスクサービス」がおすすめです。
月々3,500円前後の料金で6~7個のおもちゃをレンタルできるサービスなので、たくさんのおもちゃで遊ばせてあげることができます。
また、専門家が子どもの年齢や好みを考慮しながらおもちゃを選んでくれるので、おもちゃ選びで悩む時間を少なくすることができます。
詳細はこちらの記事で解説していますので、興味のある方はぜひ読んでみてくださいね!
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